無線LAN使用上のご注意
無線LAN をご利用の場合は、電波や個人情報などに関して守らなければならない注意事項があります。次の内容、およびご使用の無線LAN 機器の取扱説明書を必ずご覧のうえ、正しくお使いください。
お客様、または第三者使用による誤った使用、使用中に生じた故障、その他の不具合、本製品の使用によって受けられた損害については、法令上賠償責任が認められる場合を除き、当社は一切の責任を負いません。
電波に関する使用上のご注意
当社無線LANアダプターは、電波法に基づく小電力データ通信システムの無線局の無線設備として工事設計認証を取得しています。したがって、使用するときに無線局の免許は必要ありません。また、当社無線LANアダプターは日本国内でのみ使用できます。
IEEE802.11b/g/n対応製品は、次の場所で使用しないでください。通信が不安定になったり、通信できなくなったりする場合があります。
- 電子レンジ付近の磁場、静電気、電波障害が発生するところ
- 2.4GHz付近の電波を使っているものの近く(電波が届かない原因)
セキュリティーに関する使用上の注意事項について
無線 LAN 機器をご利用の場合は、暗号設定有無にかかわらず電波を使用している関係上、傍受される可能性があります。
無線 LAN は、電波を利用して本製品と無線LANルーター間で情報のやり取りをおこなうため、電波の届く範囲であれば自由にLAN 接続が可能であるという利点があります。その反面、電波はある範囲内であれば障害物(壁など)を越えてすべての場所に届くため、通信内容を盗み見られる/不正に侵入されるなどの可能性があります。
無線接続設定時に利用権限がない機器およびネットワークとの接続をしないでください。
- 製品のセキュリティーを確保するため、無線LANアダプターのファームウェアを更新してください。ファームウェアを更新することで、外部からの不正アクセスやセキュリティ侵害を未然に防止できます。常に最新のファームウェアをご利用いただくために、ファームウェアの更新を「自動更新」に設定することをおすすめします。
ファームウェアの更新方法について詳しくは、「ファームウェア情報」をご覧ください。 - 適切にファームウェアが更新されない場合、第三者による不正アクセスにより、設定情報の漏えいや製品の不正操作が発生するおそれがあります。
- 第三者にエアコン・無線LANアダプターを譲渡したり廃棄したりするなど、お客様以外の方へ渡る場合は、無線LANアダプターの設定を初期化してください。無線LANアダプターの初期化が行われない場合、個人情報(ネットワーク設定情報など)が不正に読み取られたり、不正アクセスが起きたりするおそれがあります。
初期化の方法について詳しくは、エアコンの取扱説明書をご覧ください。
その他
- 一般的な無線 LAN 機器として、ご家庭宅内でお使いください。
- 病院内や医療機器のある場所やその近くで使用しないでください。
- 航空機内では使用しないでください。
- 高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くでは使用しないでください。
ご注意いただきたい電子機器の例:
補聴器、心臓ペースメーカー、火災報知器、自動ドア、その他の自動制御機器など
すべての無線LANルーターおよび住宅環境でワイヤレス接続、性能を保証するものではありません。
次のような場合は、電波が届かなくなったり、電波が途切れたりすることがあります。- コンクリート、鉄筋、金属が使われている建造物での利用
- 障害物の近くへの設置
- 同じ周波数を利用する無線通信機器との干渉
- 電子レンジなどの機器の磁場、静電気、電波障害が発生するところ
- 無線LANルーターの取扱説明書をご覧いただき、設置・設定を行ってください。
本製品の無線 LAN は 1 ~ 13 チャンネルに対応しています。これ以外のチャンネルに設定されている無線LANルーターとは通信できません。
- 当社無線LANアダプター(別売り、または無線LANアダプター内蔵のエアコン)は電気通信事業者(移動通信会社、固定通信会社、インターネットプロバイダ等)の通信回線(公衆無線LANを含む)に直接接続することができません。これらをインターネットに接続する場合は、必ず無線LANルーター等を経由し接続してください。