社長メッセージ

代表取締役社長 増田幸司 写真

モノづくりの力で、豊かな暮らしと持続可能な未来を創る

当社は2026年1月1日に「株式会社ゼネラル(GENERAL Inc.)」として、新しい時代へと歩み出しました。昨年8月より株式会社パロマ・リームホールディングスの一員となり、「空気」と「給湯」というそれぞれの技術と知見を共有しながら、モノづくりの新たな可能性に向けた取り組みを本格的に開始しています。

この新しい挑戦を支えているのは、創業以来受け継がれてきた「ゼネラルの精神」――革新的なモノづくりを通じて暮らしを快適にするという志と、常識にとらわれない発想――です。この精神を未来へとつなげながら、新たなブランドスローガン「Creating a Life Conditioner」を掲げ、人・環境・地域がより良く調和する豊かな暮らしの実現を目指してまいります。

社会を取り巻く環境は、気候変動、社会構造の変容、エネルギーの転換などにより大きな転換期を迎えています。こうした時代に求められるモノづくり企業の使命は、製品を通じて社会課題の解決に貢献し、より良い暮らしを実現することです。
当社の主力である空調機事業は、省エネ性・快適性・安全性に優れた必需品であると同時に、化石燃料機器の代替として気候変動抑制への貢献が期待されており、中長期的な成長が見込まれています。今後は、当社の強みであるヒートポンプ・インバーター技術やコンプレッサー、モーターといった基幹部品の開発・生産力を一層発展させるとともに、グループ各社とバリューチェーン全体で相互補完的な協業を進め、国内外市場での競争力を高めてまいります。そして、空調と給湯の技術融合による新たなイノベーションを創出し、脱炭素社会の実現にも貢献していきます。

また、当社のもう1つの強みであるテックソリューション事業は、災害対応力の強化や電子機器の小型化・省エネ化といった社会的ニーズを背景に、今後の拡大が期待されます。これまで培ってきた技術力と開発力をさらに進化させ、さらなる事業成長を実現してまいります。

当社はこれからも、「-共に未来を生きる-」という企業理念のもと、空調機事業とテックソリューション事業を両輪に、新生「ゼネラル」として、企業価値の向上と社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現を目指し、モノづくりで世界に飛躍していきます。

ゼネラルは本年で創業90周年という節目を迎えました。長きにわたり培ってきた技術力と現場力を原点に、お客さま、ビジネスパートナー、地域の皆さま、そして社員と共に新たな価値を築くとともに、すべてのステークホルダーの皆さまから信頼される企業であり続けるよう努めてまいります。

2026年1月

株式会社ゼネラル

代表取締役社長

増田 幸司

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